最近は韓国の百貨店などでも見かけるようになり、仁川空港の免税店にも店舗がある「ルムトン(Le Mouton)」。
私も1年以上愛用している靴なのですが、「韓国では、実際にどんなふうに売られているんだろう?」と気になって、今回はルムトンの売り場をのぞいてきました。
どんな靴が並んでいるのか、どんなカラーやモデルがあるのか。そして、韓国で買うと実際いくらくらいなのか。
今回は、韓国のルムトンで実際に見てきた商品や価格をご紹介します。
韓国のデパートでルムトンを発見!
まずは、実際の売り場から。

……という感じで、可愛らしい形の靴たちが並んでいます。

私が普段履いているMATE(メイト)も、こんなふうにいろいろなカラーが並んでいました。
グリーン、オレンジ、ブルー、グレー、ピンクなど、思っていた以上にカラーバリエーションが豊富。同じ形でも色が変わると雰囲気がかなり違って、見ているだけでも楽しいです。
そして、実際に売り場を見てみると、私が思っていた「ルムトン=シニア向けのラクな靴」というイメージとは、ちょっと違いました。
スタッフは若い人が多く、お客さんもシニアの方だけではありません。ベビーカーを押した家族連れや、若い夫婦の姿も見かけました。
「普段よく歩くから、こういう靴がいい」という感じで相談している人もいて、実際に購入していく人も多い印象。
韓国では、ルムトンって年齢に関係なく普段履く靴として選ばれているんだな、と感じました。
スニーカーらしいカジュアルなものから、少しきれいめに履けそうなものまで、デザインもさまざま。
私が最初に知った頃より、モデルの幅もかなり広がっているように感じます。
私が1年以上愛用している「MATE(メイト)」
私が愛用しているのは、定番モデルのMATE(メイト)。

最初にオリーブグリーンを購入したのですが、あまりにも出番が多いので、今回色違いでオレンジをもう一足買ってしまいました。
メイトは、伸縮性のある靴ひもで脱ぎ履きしやすいのもお気に入りポイント。いちいち結び直す必要がありません。
そして何より、私の場合は長時間歩いても足がラク。
甲高・幅広で靴選びに悩むことが多い私ですが、このシューズは足が痛くなりにくく、すごく気に入っています。メイトは足が痛くなりにくく、毎日よく歩く私にはかなり相性のいい靴でした。
最初は「シニア世代が履く、歩きやすい靴なのかな」と思っていたルムトン。
でも、実際に履いてみたら……本気で歩きやすい。そして、可愛い!
すっかりお気に入りになり、今ではかなりヘビーに使い込んでいます(笑)。
ちなみに韓国では、ルムトンは両親へのプレゼントとしても選ばれることが多いようです。
歩きやすさだけでなく、普段の服に合わせやすいデザインなら、プレゼントにも選びやすいですよね。
「歩きやすい靴が欲しいけれど、いかにもウォーキングシューズという感じはちょっと……」という人にも、こういうスニーカータイプなら取り入れやすいと思います。
売り場で見つけた、いろいろなルムトン
実際に売り場に行ってみると、「こんなに種類があるんだ!」とちょっと驚きました。
日本未発売のモデルもありますが、MATE(メイト)、FOREST(フォレスト)、BUDDY(バディ)、UP(アップ)、SWEET(スイート)、WALLABEE(ワラビー)、STYLE2(スタイル2)、CLASSIC2(クラシック2)、LETS(レッツ)など、日本でもさまざまなモデルが販売されています。
今回は、その中から売り場で気になったモデルをいくつか紹介します。
MATE(メイト)|まずはこれ、という定番スニーカー

甲高幅広さんにもおすすめ!私がそうだからです(笑)
シンプルなスニーカーなので、普段の服に合わせやすいのが魅力。カラーも豊富なので、どの色にするか選ぶ時間も楽しめます。
FOREST(フォレスト)|少しきれいめに履きたい人に

FOREST(フォレスト)は、少しきれいめな雰囲気で、普段着だけでなく通勤などにも合わせやすそうなモデルです。
BUDDY(バディ)|ちょっと厚底、カジュアル派に
写真が切れちゃっていてごめんなさい(汗)

少し靴ひも太めな感じで、MATE(メイト)よりカジュアルな印象。
アメカジっぽいデザインなので、ジーンズなどに合わせてもかわいいです。
LETS(レッツ)とSWEET(スイート)|スニーカーだけじゃない

上段まんなかにあるのが、LETS(レッツ)、下段左右にあるのがSWEET(スイート)というメリージェーンタイプ。
スニーカーより少しきれいめなので、ワンピースやスカートにも合わせやすそうです。
ワラビーとイージー|上品な風合いと優れた脱ぎ履き性

WALLABEE(ワラビー)は、写真左。少し上品な雰囲気があって、大人っぽく履けそうです。
写真右のEASY(イージー)は、その名前の通り、その名前の通り、脱ぎ履きしやすそうなデザイン(こちらは現在、日本未発売のモデルです)。
どちらもカジュアルすぎないので、普段使いしやすそうだなと思いました。
こうして見ると、ルムトンって「歩きやすいスニーカー」だけではなく、普段のいろいろな服装に合わせられる靴が増えているんだなと感じます。
最近は、若い人でも履きやすそうな可愛いデザインやカジュアルなモデルも増えていて、「ラクだけど、ちゃんとおしゃれ」という方向に広がっているように感じました。
夫が選んだのは、こんなモデル
今回、夫もルムトンを一足購入しました。
私がMATE(メイト)を選んだのに対して、夫が選んだのはWORK(ワーク)というメッシュモデル。現在のところ、日本未発売のようです。

夏に履くなら、こういう軽やかなタイプがよさそうですよね。
ただ、売り場で気に入ったものの、ちょうど品切れ。
店員さんに聞いてみると、後日自宅へ配送してもらえるとのことだったので、そのまま購入しました。

後日、自宅に届いた靴を開けて、箱のラベルの製造年月を見てみると……なんと 2026年6月。 7月に購入したので、ほぼできたてです(笑)

裏はこんな感じ。
夫の足も幅広で靴選びに毎回苦戦していましたが、このシューズは足は痛くなりにくく、すごく気に入っています。
日本のオンラインショップでも買える?気になる価格と購入方法
ルムトンを買うときに、一番気になるのが値段ですよね。
今回、私たちが韓国のデパートで購入したのは2足。合計で約27,000ウォン(日本円で約3万円)でした。(※2026年7月時点)
夫の靴のほうが1,000円ほど高かったのですが、少しセールになっていたので、タイミングよくお得に購入できました。
では、「韓国で買ったほうが日本より安いの?」というと、実はそこまで大きな価格差はありません。
日本のオンラインショップでも、それほど大きな差なく購入できるようなので、「韓国で買わないとすごく高い!」というわけではなさそうです。
「すぐに韓国に行けない……」という方もご安心ください。
日本国内からでも公式オンラインショップや各種オンラインストアで購入できるので、気になったモデルがあれば、まずは日本からネットでチェックしてみるのもおすすめです。
韓国旅行のついでに実店舗で試着してみるのもよし、日本からオンラインでじっくり選ぶのもよし。
ルムトンが気になっていた方は、ぜひお気に入りの一足を探してみてくださいね。
韓国では、実際に試着して選べる
ルムトンはオンラインでも購入できますが、韓国では百貨店などの実店舗も増えています。
公式の店舗案内を見ると、ソウルでは新世界江南店、ロッテ明洞・江南・蚕室など、さまざまな百貨店で取り扱いがあります。
さらに、仁川空港の新世界免税店にも店舗があります。
第1ターミナル、第2ターミナルの両方に店舗があるので、韓国旅行の最後にチェックしてみるのもよさそう。
ただし、店舗によって取り扱っている商品や在庫が異なるため、「このモデルを絶対に買いたい!」という場合は、事前に確認しておくのが安心です。
実店舗なら、実際に手に取って素材感を確かめたり、試着してサイズ感を確認できるのも大きなメリット。
ネットで写真を見るだけでは分からない履き心地や色味を確かめてから選べるのは、やっぱり実店舗ならではですね。
まとめ|韓国のルムトン売り場、見ているだけでも楽しい!
今回、実際に韓国のルムトン売り場へ行ってみて、「思っていたより種類もカラーも豊富!」と驚きました。
ルムトン=歩きやすい靴、というだけではなく、普段の服に合わせやすいデザインもいろいろ。
韓国旅行中に百貨店や免税店をのぞく機会があったら、ぜひ実際の売り場もチェックしてみてください。
私も次に行ったら、また新しいモデルに目移りしてしまいそうです(笑)


