【HSC・5歳】笑気麻酔で虫歯治療に挑戦!感覚過敏でもスムーズにできた理由

幼児の虫歯治療 育児の悩み

歯医者さんが苦手な5歳の息子。
HSC(ひといちばい敏感な子)気質で、音やにおい、環境の変化にとても敏感です。

4歳のときは鎮静麻酔でどうにか虫歯治療を乗り越えましたが、今回は「笑気麻酔」に挑戦することに。
歯科の先生やスタッフとの相性、環境づくり、そして息子自身の成長もあり、思っていたよりずっとスムーズに進めることができました。

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4歳当時の虫歯治療は大変だった…

息子が4歳のとき、虫歯治療を受けた際は、銀歯2本・費用4万円超というなかなかのボリューム。
感覚過敏が強く、笑気麻酔を試してみたものの、鼻に器具をつけた時点でギャン泣き。結局、鎮静注射(静脈内鎮静法)を使って治療しました。

記憶が残らない方法なのでトラウマにはならずに済んだのですが、親としては緊張と心配でぐったり…。
子ども本人より私のほうが消耗していたかもしれません(笑)

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歯科を変えて分かった“相性の大切さ”

前回の歯科は人気で予約が取りづらく、待ち時間も長くて、息子には少しストレスの多い環境でした。
スタッフさんの対応もやや事務的で、HSC気質の息子にはちょっとハードルが高かったように思います。

そこで今回は、思い切って歯医者さんを変更。
少し家から遠いけれど、先生がハキハキしていて優しく、予約もスムーズで、何よりも「子どもの気持ちに寄り添ってくれる」対応が印象的でした。

「まだ乳歯なので、なるべく削らずに予防を重視したい」というこちらの希望も、しっかり聞いてくれて安心できました。

まさかの日本と韓国で“治療方針の違い”

5歳になってからの定期健診で、「このあたり虫歯かも…」と先生。
レントゲンの結果、神経までは達していなさそうだけど、「早めに治療しましょう」とのことでした。

ちょうどそのタイミングで、日本に一時帰国する予定があり、日本の歯科でも診てもらうことに。

すると…

「初期ならこのまま様子見でも大丈夫。乳歯ですし、いずれ抜けますから。
前回の銀歯も…正直、必要だったかは微妙ですね」

と、まさかの真逆の見解!
韓国では“即治療”なのに、日本では“様子見でOK”という判断。

どちらが正解とは言い切れませんが、国や歯科医によって治療方針がこんなに違うとは、驚きでした。
改めて、セカンドオピニオンって大事だなと実感。

笑気麻酔、今回はうまくいった!

「またあの大変な治療になるのかも…」とドキドキしていたのですが、5歳になって息子の感覚過敏が少し和らいできたようで、
今回は笑気麻酔が成功!

事前に画像やイラストを見せながら、「これをつけて甘いにおいのガスを吸うと、リラックスできるんだよ」と丁寧に説明。
当日はお気に入りのヘッドホンを持参し、天井のテレビで好きな番組を見せながら治療に臨みました。

私も横で手を握って付き添い、先生にも「超敏感なタイプなので、やさしくお願いします」と伝えておいたので、
スタッフさんたちが時間をかけて器具を説明してくれたり、不安が和らぐような声かけをしてくれて、息子も安心した様子。

治療中も意識ははっきりしていましたが、ガスの効果もあって、落ち着いて受けることができました。

治療内容と費用(in 韓国)

  • 治療箇所:虫歯 5か所(歯間+奥歯)
  • 治療方法:笑気麻酔を使用し、全3回に分けて治療
  • 費用合計:約45,000円(450,000ウォン)

いや〜今回もやっぱり高かったです…。
虫歯1本あたり9,000円という計算になり、正直家計はしんどい(笑)

素材によっても料金が変わるそうなので、複数本ある場合は事前に見積もりをもらって比較することを強くおすすめします!

HSCの子にも、選べる治療があるという安心感

今回は「できた!」がたくさんあった治療体験でした。

4歳のときは無理だった笑気麻酔が、5歳でちゃんと使えるようになった。
待合室で泣き叫んでいた息子が、落ち着いて器具の説明を聞けるようになった。

ほんの1年の違いかもしれませんが、子どもってちゃんと成長してるんだな…と実感しました。

治療法が一つじゃないこと。
子どもの気質に合わせた選択肢があること。
それをちゃんと理解してくれる先生や環境に出会えたことが、なによりありがたかったです。

追記:大人の歯が生えはじめて、次はシーラント治療へ

5歳半になった頃、下の前歯が抜けて、大人の歯が生えてきました。
奥歯にも生え変わりの気配が出てきて、次の定期健診では予防処置として「シーラント治療」を勧められました。

シーラントは、溝の深い奥歯に樹脂を流して虫歯を防ぐ処置
痛みはないそうですが、また治療っぽい雰囲気になるので、息子の様子を見ながら無理のない範囲で進めていこうと思います。

おわりに

虫歯治療は、どんな子にとっても簡単なものではありません。
特にHSCのような繊細で感覚に敏感な子には、治療法も“その子に合った形”で選べることが何より大切。

一度うまくいかなかったからといって諦めなくても大丈夫。
年齢や環境、準備の仕方によって、きっと「できる日」がやってきます。

これからも、息子と一緒に無理せず、予防中心で向き合っていきたいと思います。

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