韓国の美容クリニックでシミ取り治療を始めて、ついに5回目が終了!
長年悩んできた頑固なシミが、どれくらい変化したのか…
リアルな経過と感想をまとめてみました。
私が受けている「ハイブリッド治療」とは?
私が契約したのは、ピコトーニング+IPL(フォトフェイシャル)+スキンブースターの3種類を組み合わせた「ハイブリッド治療」15回コース。
強いレーザーでピンポイントに消す「ピコスポット」は、
私のように肝斑やそばかすが混在していると逆効果になりやすいそうで、
全体を整えるアプローチが向いているとのことでした。
5回受けて感じたリアルな変化
正直なところ…即効性は期待しすぎないほうがいいです。
でも、確実に“変化”はあります。
どのくらいシミが薄くなってきたか、イメージ図を書いてみました。
私のキレイではない肌を直接写真でお見せするわけにはいかないので、イラストでw

私は3〜4週間に1回ペースで通っています。
(本当は2週間に1回推奨だけど、痛みもあるしちょっと間が空いちゃうことも…笑)
シミ・そばかす・肝斑の違いをおさらい
施術の効果を知るには、それぞれの“正体”を知ることが大事。
種類 | 特徴 | 原因 |
---|---|---|
シミ(老人性色素斑) | 点状に濃く出る | 紫外線・老化 |
肝斑 | 頬骨あたりに左右対称にモヤっと出る | ホルモンバランス |
そばかす | 小さな斑点が広がる | 遺伝・生まれつき |
私は幼少期からそばかすがあり、最近は肝斑も出現。
全体がくすんで見えるのが悩みでした。
再発予防のために始めたセルフケア
最近、日本語が話せる先生が担当してくれるようになって、色々とケアのポイントを教えてもらいました。
その中でも一番心に残ったのがこの言葉:
「シミは治療して終わりじゃない。日々のケアがすごく大事なんですよ〜!」
たしかに、せっかく薄くなっても、また出てきたら悲しい…!
ということで、私も再発防止のためにセルフケアを本気で見直すことにしました。
✔️先生に教えてもらった日常ケアのコツ
お気に入りの韓国&日本アイテム紹介
そんなわけで、実際に今使っているアイテムたちをちょっとご紹介。
日焼け止め:「manyo(魔女工房)」米エキス配合サンクリーム
敏感肌でもヒリつかず、軽いのに保湿力あり。朝つけると肌が自然にトーンアップする感じでお気に入り。
美容液:「魔女工房」美白セラム
導入美容液として使っています。
くすみが気になる日に頼れる1本。
保湿ミスト:「d’Alba(ダルバ)」
乾燥対策にミストは必須!
香りも良くてリフレッシュにもなるし、
お土産としても好評で毎回買って帰ってます。
内服薬:日本製トラネキサム酸+ビタミンC
日本に帰省したときにまとめ買い!
やっぱり日本製は安心して飲めます。L-システインも追加で◎。
先生が日本語対応で安心感アップ!
実は4回目の施術のとき、待合室でドキドキしていたら…
「こんにちは〜」とまさかの日本語!
まさかの日本語対応の先生でビックリ!
聞けば、スタッフさんが私が日本人と気づいて、配慮してくれたとのこと。
毎回先生は違っていたのですが、それ以来ずっと同じ先生が継続して担当してくださっていてありがたいです。
あれこれ質問もできるし、日本語対応のクリニックはやっぱりオススメですね。
まだ道半ば。だからこそ丁寧に続けたい
ここまで5回。
目に見える劇的変化はないけど、肌のトーンや質感は確実に少しずつ前進している気がします。
あと10回くらいは続ける予定。
このペースでいけば、最後には「ビフォーアフターで泣けるくらいの変化」が待っているかも…と期待を込めて。
韓国旅行中にちょっと贅沢な肌ケアをしたい方は、高級エステ体験もおすすめです!
▶ソウル 高級エステ オフィ スパ(OHUI SPA)マッサージ体験(韓国)
さいごに
「シミって、1回レーザー当てたら消えるでしょ?」と思っていた私。
実際はそんなに甘くなかったけど、それでもやってよかった!
もっと早く始めてもよかったな~と思える5回目でした。
引き続き、リアルな経過をレポートしていきますので、
気になる方は次回もぜひ読んでみてくださいね♪