【韓国スタバ朝食】モーニングセット全9種を紹介｜時間・料金・おすすめメニュー（2025年版）

私が初めて韓国を一人旅した頃、朝ごはんはほぼスターバックス一択でした。
理由はシンプル──韓国の朝は驚くほどお店が開いていないから。

住んでみて分かったのは、休日や平日問わず、韓国では「ゆっくりスタートする文化」があるということ。
特に地方都市では午前11時を過ぎないと開かないお店も多く、朝型の旅行者は朝食に困ってしまうこともあります。

そんなときに頼りになるのが、朝から開いているスターバックス。
世界中どこでも同じような安心感があり、韓国でも「とりあえずスタバに行けば間違いない」と思える存在です。

今回は、私もたまに朝食で利用している韓国スタバのモーニングについて、観光で訪れる方にもわかりやすいように、注文の流れや知っておくと便利なポイントをまとめました。

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韓国スタバのモーニングセットとは？

韓国のスターバックスでは、オープンから朝10時30分まで限定の「モーニングセット」を販売しています。

対象のフードとアメリカーノ（トールサイズ）がセットになって、単品で注文するよりお得な価格。
軽めの朝食からボリュームのあるサンドイッチまで幅広くそろっています。

韓国・スターバックスのお得な朝限定セットは全9種類。
昨年より種類が増え、内容も一部リニューアルされています。

提供時間：オープン〜午前10:30
対象ドリンク：トールサイズのアメリカーノ（＋500ウォンでカフェラテに変更可）
　※＋300ウォンでディカフェ変更、＋600ウォンでグランデ、＋1,400ウォンでベンティ可

提供時間：オープン〜午前10:30
対象ドリンク：トールサイズのアメリカーノ or ＋500ウォンでカフェラテに変更可
（＋300ウォンでディカフェ変更、＋600ウォンでグランデ、＋1,400ウォンでベンティ可）

以前韓国のスタバでモーニングを注文したときは、野菜感ゼロのサンドイッチでした（苦笑）

美味しかったけれど、やっぱり野菜は欲しいな～と思っていたら、
最近はメニューがどんどんアップグレードされ、以前より健康的な内容になってきています。

詳しい食レポやおすすめメニューは、別記事でたっぷりご紹介しています。

韓国語に自信がなくても、メニュー名や指差し注文で十分通じます。

ただ、韓国のスタバは現金が使えない店舗がほとんどなので、
クレジットカードやモバイル決済などの準備をしておくと安心です。

特に旅行者は、日本のクレジットカードがそのまま使える場合が多いので、現金を持たずにスムーズに支払えます。

モーニングのついでにチェックしたいのが、韓国スタバならではのグッズ（MD）。
定番から季節限定までラインナップが豊富で、訪れるタイミングによっては思わぬ掘り出し物に出会えることもあります。

韓国らしい柄や限定デザインは、お土産にもぴったり。
私も思わず欲しくなったマグやタンブラーがたくさんありました。

韓国スタバのモーニングセットは、観光前の軽食やホテルの朝食代わりにぴったり。
特に早朝から動きたい方にとって、オープンから朝10時半まで提供されるのはありがたいポイントです。

韓国滞在中の朝、少し早起きしてスタバでのんびりコーヒーを味わう時間は、とても贅沢で心地よいひととき。
その日一日のスタートが、きっとちょっと特別になりますよ。