韓国・エバーランドのパンダワールド。
これまで何度か観覧してきましたが、
ひとつだけ“どうしても見られていなかったもの”がありました。
それが、
父パンダ・ロバオの活動シーン。
過去2回はどちらも寝ている姿のみ。
「今日こそは…」と思っていた中で、
今回ついにその瞬間に遭遇しました。
午後の再観覧で見られたロバオの様子は、
想像以上に見どころたっぷり。
今回は、そんな“動いてるロバオ”を中心にレポしていきます。
活動中ロバオに遭遇!初目撃レポ
2回目の観覧は、午後3時30分ごろ。
閉園までのこの時間は、完全に私の推し活タイム。
夫と息子はアトラクションへ、私はまっすぐパンダワールドへ向かいます。
この日は休日前ということもあり、やや混雑気味。
待ち時間は約40分でした。

入口前のボードには、現在のパンダたちの様子が表示されていて、
「ロバオは起きています」
「アイバオは寝ています」
その一文を見た瞬間、思わず二度見。
さらにスタッフさんからも
「ロバオは屋外で活動中です」のアナウンスが!
これはもう行くしかない。
双子パンダを横目に、急いで屋外エリアへ向かいます。
すると——
いました、ロバオ。しかもすぐ目の前。

ぐるぐるとお散歩中で、しっかり“活動中”。
これまで2回連続で寝姿しか見られなかったので、
ついに“動いているロバオ”と対面できたこの瞬間は、
もう…感無量でした。
屋外のロバオ、散歩を楽しむ(?)
しばらくのあいだ、ロバオはゆったりお散歩。

そのまま水飲み場へ向かい、のどを潤します。
この水を飲む姿もまた絵になるんですよね。

そして、ロバオ(12歳)のネームプレート付きベンチもなんだか良い感じ。
扉の前で待機 → ちゃんと理解してる?
その後、室内へ続く扉の前へ。
「そろそろ中に入りたいな〜」と言いたげに、しばらく待機。

……が、開かない。
これはきっと
「もう少し外で運動してね」というサイン。
そう察したのか(そう見えるだけかもしれませんが)、
ロバオはすっと方向転換して、高台の方へ。

階段をゆっくり上がっていく後ろ姿が、なんともリアルで。
映像で見るのとは全然違う臨場感があります。
まさかの排せつタイム(でも意外と快適)
そしてそのまま——排せつタイムへ。
……現地ならではのリアル感です(笑)

ちなみにパンダの排せつ物、ほとんど匂いがありません。
主食が竹中心なので、いわゆる動物っぽい強い匂いはなく、
ほんのりお茶の葉のような香りに近いとも言われています。
(※赤ちゃん期はミルクの影響で少し違うらしいですが)
ドヤ顔ロバオ、からの室内へ
ロバオはきれい好きなので、
高台の上ではせず、ちゃんと下に落とすスタイル(笑)

そのあとマーキングを済ませると

くるっとこちらを向いて、しばし静止。
完全に“撮影タイム”です。
「どうぞ撮ってください」と言わんばかりの貫禄で、
思わずカメラを構える手が止まりません。かっこいい…!

再び扉の前へ向かうと、今度はすんなりオープン。
そのまま室内へ。
タイミングや流れをちゃんと分かっているように見えて、
「ロバオ、賢いな…」としみじみ感じた瞬間でした。
ロバオってどんなパンダ?
ロバオは、のんびりマイペースでどこか“人間くさい”魅力のあるお父さんパンダ。
おおらかで人懐っこく、初めての人にもあまり物怖じしないタイプです。
特徴的なのが、お腹の上に竹をこぼしながら食べるスタイル。
しかもかなりのグルメで、竹の好き嫌いもはっきりしています。
パンダのオスは基本的に育児には関わらないため、
ロバオもマイペースな生活を満喫中。
このゆるさが、いかにもロバオらしいところです。
見ていると、なんだかちょっと羨ましくなるような存在です(笑)
深掘りちょいメモ
どこか力の抜けた雰囲気で、
見ているだけでほっとするタイプのパンダです。
屋内のロバオ、左右にグルメを抱えてご満悦
室内に戻ったロバオの前には、すでにごはんがスタンバイ。
そして登場したのが、
右手ににんじん、左手にたけのこ
なんとも贅沢な“グルメスタイル”です。

期間限定のたけのこタイム
韓国ではタケノコは春から初夏にかけての限られた時期だけのごちそう。
この日ロバオが食べていたのは、日本でいう「真竹」に近い種類で、
少し遅れて出てくるタイプのものだそうです。
その貴重なたけのこを、目を閉じながらじっくり味わうロバオ。
表情から「おいしい…」が伝わってきて、思わず見入ってしまいます。
※余談ですが、あまりに美味しそうに食べるので
アイバオカフェのドリンクの笹デコを
かじってみたことがあるんですが、全然噛み切れません(笑)
パンダのあのバリバリ音、奥歯の強さあってこそなんですね。
にんじん→休憩→たけのこ
まずはにんじんをポリポリと軽快に完食。
そのあと少し休憩を挟んで、いよいよたけのこへ。
この“順番”もなんだかこだわりを感じます。

きれい好きな一面も
食事中もよく見ると、かなり几帳面。
など、細かいところまでしっかりしているタイプ。
アイバオのように子どもたちに取られる心配もないので、
この日も終始マイペースに食事を楽しんでいました。

そして、あの音
そしてついに聞けました、
たけのこをかじる音!
これが想像以上に大きくて、思わず「おおっ」となりました。
映像では何度も見ているのに、
実際に聞くと迫力がまるで違う。
野性味というか、力強さというか。
その瞬間、
「ロバオ、かっこいい…」としみじみ。
家族ミニ観察:アイバオの“ひとり時間”
ずっとロバオを見ていたかったけれど、観覧時間も残りわずか。
名残惜しさを感じつつ、最後にアイバオの様子を見に屋外エリアへ戻ります。
するとそこには、
子どもたちと少し距離をとって、ひとりで静かに竹を食べるアイバオの姿が。

飼育員さんのお話によると、ママにも“ひとり時間”は大切とのことで、
意識的に落ち着ける時間が作られているそうです。

普段は、双子に食べ物を取られたり、追いかけられたりしながら、
なんとか食べている印象のアイバオ。
でもこの日は、外の景色を眺めながら、ゆっくりとマイペースにモグモグ。
その姿がなんだかとても穏やかで、
見ているこちらまでほっとするような時間でした。
まんまるの顔もやっぱりかわいくて、
もう少しだけ、このまま見ていたくなる——そんな瞬間でした。
さいごに:満足度100%、ロバオ神回でした
この回は、双子は室内でずっともぐもぐタイム。
その分、ロバオとアイバオがしっかり活動していて、
なかでも“動いているロバオ”をたっぷり見られた、かなり満足度の高い観覧になりました。
お客さんの多くは双子目当てで室内に集中していましたが、
私はひたすらロバオを追いかける時間に。
歩き方、食べ方、しぐさひとつひとつに見応えがあって、
これまで寝ている姿しか見られなかった分、余計に印象に残っています。
育児にあまり関わらないタイプで、食べ物の好みもはっきり。
それでも、このマイペースさがロバオらしくて、やっぱり魅力的。
竹を選ぶ目、のんびり食べ進める所作、時々見せるドヤ顔。
どれも見ていて飽きません。
次に会いに行くときも、できれば起きていてほしい(笑)




