「ドバイもちクッキー」って何?韓国で人気のスイーツを2店舗で食べ比べ!

韓国で話題のドバイもちクッキーを食べ比べ おいしい韓国ごはんとカフェ

少し前、韓国で一気に話題になった「ドバイチョコ」。
ピスタチオやカダイフがたっぷり使われた、中東・ドバイ発のゴージャス系スイーツです。

韓国ではコンビニやカフェでも見かけるようになり、「チョコなのに新感覚!」と人気に。
でも実際に食べてみると…サイズが大きくてちょっと重ため。
濃厚なチョコの風味も、人によって好みが分かれそうだなという印象でした(個人的感想デス)。

そんな中、いま韓国でいちばん話題になっているのが「ドバイもちクッキー(두바이쫀득쿠키)」!
韓国らしい“もち食感”とピスタチオの組み合わせが新鮮で、SNSでも話題になっています。

ザクザク感が楽しく、甘さは控えめ。
見た目のインパクトだけじゃなく、ちゃんとおいしい。
今回は、そんな“ドバイもちクッキー”を2つのお店で食べ比べつつ、その人気ぶりをレポートします!

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ドバイもちクッキー ― 呼び方、買い方、食べ方

韓国で話題の「ドバイもちクッキー」。
正式名称は「두바이쫀득쿠키(ドゥバイ チョンドゥク クッキー)」とちょっと長めですが、
SNSでは「두쫀쿠(ドゥチョンク)」の略称で呼ばれるのがすっかり定着しています。

「#두쫀쿠」で検索すると、カフェやスイーツ店のバリエーションがずらっと出てきて、見てるだけでも楽しい!

ピスタチオの風味が強かったり、チョコのタイプが違ったりと、お店によって個性もさまざま。
それぞれ、自分好みのお店を見つけるのも楽しみのひとつです。

それだけ人気なので、買うときにはちょっとしたコツが必要なことも。(2026.1月現在)

  • 多くのお店では、販売時間が限られている
  • 購入数限定
  • お店によっては、開店前から並んでる人も…!

さらに、おいしく食べるためのちょっとしたコツもあります。

冷蔵で販売されていることが多いので、
買ってすぐより、5〜10分ほど常温に戻してからのほうが◎。
もち生地がやわらかくなって、中のクリームもとろ〜っといい感じに仕上がります。

小さなひと手間ですが、味の印象がぜんぜん変わるのでおすすめです!

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◆ 1つ目は、マカロン店の新作

最初に食べたのは、知人からもらった「ドバイもちクッキー」。
マカロンで人気の個人店が最近メニューに加えたもので、今ではデパートにも並ぶほどの人気なんだそう。

韓国で流行っているドバイもちクッキー

ここのドバイもちクッキーは、1個4,800ウォンと手に取りやすい価格。
サイズはやや小さめで、もち生地はしっかりめ。

初めて食べるのでちょっとドキドキ。
包丁で半分に切ったときのザクザクッ…!という感触がたまらない~

中にはピスタチオやカダイフがぎっしり。
チョコは甘めだけど、まぶされたカカオパウダーがほんのりビターでいいバランス。
モチモチとザクザク、この組み合わせはクセになりそう。

1個でしっかり満足できるおいしさでした!

◆ 2つ目は、ヨイドの人気パイ専門店

2つ目は、ソウル・ヨイドにあるパイや焼き菓子が人気のベーカリー「GAIA WANI PIE」。

お店はヨイド駅近く、マンハッタンビルの中にあります。
こちらは、くるみパイやピーカンパイが美味しいと評判の焼き菓子専門店で、私も以前ピーカンパイを食べたことがありますが、香ばしさと甘さのバランスが絶妙で、本当においしかった!(ドバイもちも良いけれど、パイもぜひ(笑))

ここで買えるドバイもちクッキーは、都会の人気店らしい完成度の高さ。
購入できるのは朝9時ごろ、1日1回のみ/200個限定/1人4個まででした。

ソウル・ヨイドにあるパイや焼き菓子が人気のベーカリー「GAIA WANI PIE」のドバイもちクッキー

この日は、寒波の中30分並んでなんとかゲット!

ドバイもちクッキーは1個6,500ウォンとやや高めですが、
味・見た目・満足感、どれをとっても“ご褒美感”たっぷり。

少し常温に戻してから食べたところ、とろ〜り感が絶妙になるぶん、包丁で切るのはちょっと苦戦(笑)
でもその柔らかさがまた美味しさのポイントです。

見た目も上品で、“断面映え”も文句なし。
同じ“ドバイもちクッキー”でも、まったく違う表情を見せてくれるんだな…と改めて実感。

ソウル・ヨイドにあるパイや焼き菓子が人気のベーカリー「GAIA WANI PIE」のドバイもちクッキー

ちなみにうちの息子は、1つ目のチョコがしっかり甘めのタイプが好み。
一方で夫と私は、2つ目の甘さ控えめ&リッチ系の大人の味に惹かれました。

どっちが正解とかじゃなくて、好みが分かれるのも食べ比べの醍醐味ですね。

◆ ヨイドで話題のポップアップにも立ち寄り!

同じく、ヨイドにある「ザ・現代ソウル」にも足をのばしてみました。
お目当ては、ドバイもちキンパ(두바이 쫀득 김밥)で話題のブランド、
「Dear Sweet Lab(ディアスイートラボ)/디어스윗랩」のポップアップストア。

このお店は普段は地方にあり、今回は1週間限定でソウルに登場。
もともと、マカロンやタルトが人気のスイーツ店です。

注目の「ドバイもちキンパ」は、見た目はまるでキンパ(韓国のり巻き)。
私が到着したときには、すでにキンパは姿を消しており、他の商品だけが並んでいました。

ザ・現代ソウルの地下2階には有名スイーツ店がずらりと並んでいますが、
このポップアップの前だけは別格の行列と熱気!

しかも、購入には午前中に配られる整理券が必要で、
それを手に入れた人だけが昼ごろにようやく購入できるという、なかなかハードルの高いシステムです。(人気ポップストアにありがち)

「ほんとにみんな、美味しいお店をよく知ってるなぁ」と改めて実感しました。

💝贈り物に「ドバイチョコ」はいかが?

今年のバレンタイン、ちょっと話題性のある“海外風スイーツ”を贈ってみるのも楽しいかも。

中東風のリッチな見た目が特徴のドバイチョコ、韓国発の新食感スイーツドバイもちクッキーなど、珍しさも相まってプレゼントにもぴったりです。(私も一時帰国のときに購入予定!)

私はリンツのドバイチョコを食べてみましたが、さすが、チョコが美味しい~。
ザクザク感は控えめだけど、チョコ好きとしては大満足!

◆ 実は“元祖”がいる。広まりのウラ話

話題の「ドバイもちクッキー」は、韓国の小さな手作りクッキー店から始まりました。

お店の代表は、元・軍人でITエンジニアという異色の経歴を持つ若い男性。
“マシュマロでカダイフを包む”という、ちょっと和菓子っぽい発想から生まれたこのスイーツは、ファンの声をヒントに開発されたそうです。

しかも、開発後すぐに大ヒットしたにもかかわらず、レシピやアイデアをあえて公開!
今では全国のスイーツ店がそれぞれのアレンジを加えた“自分流ドバイもち”を販売しています。

特許を取って独占販売することもできたはずなのに、あえてシェアするという心の広さ。
そのオープンなスタンスも、ブームがここまで広がった理由のひとつかもしれません。

最近では、自宅で手作りする人も急増中。
ただその影響で、材料が品薄になり、原材料価格が高騰。
実際に、ドバイもちクッキーが1個あたり100円ほど値上げされているお店も増えているんです。

◆ さいごに

あの“もちもち”の正体が、まさかのマシュマロだったとは…!
そりゃあ、息子がハマるわけです(笑)

韓国で今いちばんホットなこのスイーツ、
きっと近いうちに日本にも上陸する…かもしれませんね。

でもやっぱり、本場の味やバリエーションを楽しむなら、韓国現地で体験してほしい!

カフェ巡りのひとつに組み込むのもよし、スイーツ好きさんへの手土産として選ぶのもよし。
韓国旅行のグルメプランに、ぜひ加えてみてくださいね。

📍今回登場したブランド公式リンク

気になるお店があれば、旅の前にチェックしてみてくださいね◎
行列スイーツも、事前に情報を知っておくと安心です!

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