抜歯?インプラント?韓国の歯医者で真逆の診断をされて迷った話

抜歯?インプラント?歯医者で全然違う診断を受けて迷った話 暮らしと買いもの帖

韓国で歯医者に行ったときのことです。

なんとなく「虫歯かな?」くらいの軽い気持ちで行ったのですが、
返ってきたのは、思っていたのとちょっと違う診断でした。

想像していたよりもずっと大がかりで、
提示された金額も、正直ちょっと身構えてしまうくらい。

「やりますか?どうしますか?」とその場で聞かれて、
頭が追いつかず、しばらくフリーズ。

いや、さすがにすぐは決められない…というのが本音です。

とはいえ、このまま判断するのもなんとなく不安で。
念のため、別の歯科でも診てもらうことにしました。

すると、今度はまったく違う提案で、余計に迷ってしまうことに。

スポンサーリンク

歯医者に行くことになったきっかけ

韓国で歯医者に行くことになったきっかけは、ちょっとした体調不良からでした。

悪寒がひどくて、最初は風邪かなと思っていたのですが、
同じタイミングで歯までズキズキと痛み出して、夜も眠れないほどに。

風邪自体は落ち着いたものの、歯の痛みだけが残ってしまって。
これはさすがに…と思い、近所の歯科に行くことにしました。

その歯科は、以前息子がお世話になったことがあって、
院長先生(神々しいほどのイケメン…)もスタッフの方もとても親切で、
「ここなら安心してお願いできそう」と思えるような、やわらかい雰囲気の場所でした。

実は、歯医者に行くのはほぼ10年ぶり。
育児を言い訳に、定期検診もずっと後回しにしていて。

(3年前に一度だけ行ったときは「問題なし」と言われたのですが、
今思うと、あれはあまり当てにならなかったのかもしれません)

スポンサーリンク

最初の歯科で言われたこと

イケメン先生の診察の結果は、思っていた以上に深刻でした。

  • 2本は抜歯(これはもう決定とのこと)
  • 抜歯後はインプラント
  • 過去に治療したクラウン(被せ物)も再治療

軽い虫歯のつもりで行ったのに、
思っていたよりもずっと話が大きくて、正直ちょっと頭が追いつかず。

え、そんなに悪かったの?と、
一瞬フリーズしてしまいました。

費用が高額で不安に

インプラントもクラウンも保険がきかないため、
当然ながら費用はかなり高額に。
正直、その場で判断できるような金額ではなくて、急に現実に引き戻されたような気がしました。

クラウンセラミックは、むかし日本の審美歯科で6本ほど治療したことがあるのですが、
それも劣化してきているので、再治療した方がいいとのこと。

社会人だった頃の自分ならまだしも、今は専業主婦の身。
すぐに決められるわけもなく、その場で夫に電話して相談しました。

すると、

「インプラントやるなら、ちゃんとしたところで見てもらった方がいい」

と、夫が以前通っていた、インプラント専門の先生がいる歯科をすすめられて。
抜歯の直前でいったんサヨナラし、別の歯科に相談しに行くことに(苦笑)。

韓国の場合、一般歯科と審美歯科を一緒にやっているところも多いのですが、
その分、やっぱり価格も技術もばらつきがあるようで。
どこを選ぶかは、評判や知人の話を聞いてみるのが大事なんだろうな…と感じました。

正直、最初の歯科は雰囲気もよくて、
あの優しいイケメン先生にお願いしたい気持ちも(かなり)あったのですが、
さすがに金額が大きすぎて、一度保留に。

とりあえず比較も兼ねて、
別の歯科でも診てもらうことにしました。

夫の紹介で、インプラントに強い歯科へ。
同じようにCTを撮って、診てもらいました。

2つの歯科で違った治療方針

まず、2本の抜歯については、
どちらの歯科でも同じ判断でした。

ただ、大きく違ったのがその後です。

最初の歯科では「インプラントは必須」と言われ、
2件目の歯科では「今は不要」とのこと。

まさかの、真逆の提案でした。

奥歯の上下を抜歯することになるので、
噛み合わせへの影響が少ないからなのか、
「無理にインプラントをしなくても大丈夫」と言われて。

しかもここ、インプラントに強い歯科なのにこの判断。
正直、「え、しなくていいの?」と、
少しほっとしたような、でもどこか不安なような気持ちに。

一方で、クラウンセラミックについても違いがあって。

最初の歯科では6本すべてやり直し、
2件目の歯科では3本だけでOKとのこと。

ここも、思っていた以上に差がありました。

実際に感じたこと

今思うと、すぐに決めなくてよかったなと思っています。

あのまま流れで進めていたら、
どこか不安な気持ちを抱えたまま治療していたかもしれません。

丁寧で安心感のある最初の歯科と、
スピード重視で的確な2件目の歯科。
しかも金額もぜんぜん違っていて…。

それぞれに良さはありましたが、
今回は2件目の歯科でお願いすることにしました。

今回いちばん感じたのは、
同じ症状でも、こんなに判断が変わることがあるんだということ。

正直、最初に言われたまま進めていたらと思うと、
少し怖くなる部分もありました。

特に海外での治療は、言葉のこともありますし、
金額もどのくらいが基準なのか分かりにくくて。
その場で決めるのは、やっぱりなかなか難しいなと感じます。

夫に「ちゃんと見た方がいい」と言われて、
もう一件行ってみたことで、気持ちが少し楽になりました。

あとから思うと、
すぐ決めなくていい、という選択肢があることも大事で。

韓国あるあるかもしれませんが、
迷う前に決断を促されるような空気もあって、
つい流されそうになることもあって(商売上手)。

そんなときは、私みたいに一度スッと離れてみるのも、
ひとつの方法かもしれません(笑)

ちなみに、最近は歯医者に行くついでに、
日々のケアもちゃんとしようかなと思っていて。

韓国で人気のホワイトニングケア歯磨き粉を
オリーブヤングで買ってきました(笑)

歯の説明を受けるときに、色も気になったので早速ホワイトニングを。
使ってみた感じも、またどこかでまとめようかなと思っています。

さいごに

今回改めて感じたのは、
韓国は歯科の数がとても多くて、同じ症状でも治療方針がかなり違うということ。

息子のキッズ歯科選びでも感じていましたが、
歯科ごとに考え方って、やっぱり少しずつ違うんですよね。

夫は「とにかく腕が良くて早く治療してくれる先生」を重視するタイプで、
私はどちらかというと、優しく丁寧に対応してくれる先生の方が安心できるタイプ。

ただ、実際に治療するとなると、
スムーズに進めてくれることも大事なんだなと、今回あらためて感じました。

歯科が多いからこそ、評判や口コミも気になりますが、
最終的には実際に相談してみて、自分が納得できるかどうかがいちばん大切なのかもしれません。

特にインプラントやクラウンのような高額な治療は、
なおさら「ここでお願いしたい」と思える歯科を選びたいところです。

韓国でのインプラントやクラウンの費用や治療経過については、
また次回、まとめてみようと思っています。
日本より少しお得かもしれません。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
暮らしと買いもの帖
まる子をフォローする
タイトルとURLをコピーしました