韓国・エバーランドの「パンダワールド」で暮らす、大人気のバオファミリー。
お父さんパンダのロバオ、お母さんパンダのアイバオ、そしてアイドルとして愛された長女のプバオ、元気いっぱいに成長中の双子ルイバオ&フイバオ、さらに新たに加わった4頭目の赤ちゃんパンダ(双子)まで、個性豊かな家族のメンバー紹介や見分け方を分かりやすくまとめました!
「みんなの性格や特徴をもっと知りたい!」という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
お母さん:アイバオ(愛宝)
アイバオは2013年、中国・成都で生まれたジャイアントパンダです。
2016年に友好の象徴として韓国へ渡り、エバーランドにやってきました。
パートナーであるロバオと共に、韓国初のジャイアントパンダカップルとして注目を集め、やがて“国民的パンダ一家”の温かいお母さんになっていきます。

アイバオの魅力は、何といってもそのおだやかで包容力のある性格。
飼育員さんからも「とにかく優しくて信頼できる子」と言われていて、韓国語で「イェッポ(예뻐/可愛い)」と愛情をたっぷり注がれている通り、見ているだけでほっこりするような柔らかい雰囲気が漂っています。
母になった今も、穏やかなまなざしで子どもたちを見守るアイバオは、多くのファンにとって“理想のお母さん”そのものです。
お父さん:ロバオ(楽宝)
アイバオのパートナーであり、4頭の自慢のお父さんであるロバオ(Le Bao / 樂宝)。
2012年に中国で生まれ、アイバオと一緒に韓国へやってきました。

子育てに直接参加することはないですが、その静かな存在感とやさしい目線がとっても印象的です。
のんびり屋でお昼寝が大好き、ユーモラスな仕草を見せてくれるロバオは、ファンの間でもすっかり“癒し系お父さん”として愛されています。
プバオが大きくなってからも、ファンの間ではお父さんそっくりのマイペースで愛らしい姿がたびたび話題になりました。
また、ロバオの寝そべりながら食べる姿は次女のルイバオにもしっかり受け継がれており、血統や面影をあちこちに感じさせてくれます。
長女:プバオ(福宝)と現在の居場所
2020年7月20日に生まれた、アイバオとロバオの間に誕生した韓国初の自然繁殖による赤ちゃんパンダがプバオ(福宝)です。
「福をあたえる宝物」として韓国中からたっぷりの愛情を注がれ、まさに“国民的アイドル”としてすくすく成長しました。

甘えん坊でちょっとやんちゃ、時には頑固な一面もありつつ、飼育員さんたちとの強い絆で世界中のファンをメロメロに。
現在は中国の「中国ジャイアントパンダ保護研究センター(臥竜神樹坪基地)」へ引っ越して新しい生活を送っています。今でもプバオに会うために中国まで足を運ぶファンも多く、現地でも元気に愛らしく過ごしている姿がたびたび話題になっています。
韓国のエバーランドには今も彼女の足跡や温かい思い出がいたるところに残っており、「韓国のパンダといえばやっぱりプバオ!」と答えるファンが絶えない、永遠の国民的アイドルです。
双子の姉:ルイバオ(睿宝)& 妹:フイバオ(輝宝)
2023年7月7日(七夕!)に生まれた、アイバオにとって2度目の出産となる双子の女の子たちです。
エバーランドのスタッフさんたちの手厚いサポートと、アイバオの愛情いっぱいの育児のおかげで、今はすっかり大きくて元気な姿を見せてくれます。

プバオに続いて、双子ちゃんたちも2026年内の中国返還が予定されています。
(※正確な移動先や時期は今後発表予定ですが、これまでに海外で生まれた他のパンダたちと同様に、中国国内のいずれかの保護・研究施設へ合流する見込みです)
残された時間を思うと少し寂しくなってしまいますが、だからこそ今見せてくれる無邪気な姿や、ふたりの個性あふれる日常を大切に応援していきたいですね。
ふたりは一見するとすごく似ていますが、よく観察してみると性格も見た目も全然違うんですよ!
| 特徴・ポイント | ルイバオ(姉・睿宝) | フイバオ(妹・輝宝) |
| 性格 | マイペースでもぐもぐ集中型。まわりがバタバタしていても自分のペースを崩さないブレなさが魅力。 | 好奇心旺盛でちょっと繊細。カメラ目線をくれるなど、サービス精神旺盛なタイプ。 |
| 背中の模様 | 「V字」っぽく見える | 「U字」っぽく見える |
| 似ている親 | パパの ロバオ似(黒い部分が少なめ) | ママの アイバオ似(くりくりお目め) |
| 頭のつむじ | 2つある | 1つ |
新しい命の誕生!4頭目の赤ちゃんパンダにもワクワク
そういえば、エバーランドのバオファミリーには最近とっても嬉しいニュースも飛び込んできました。なんと、アイバオとロバオの間に4頭目の赤ちゃんが誕生したんです!
2026年6月3日に誕生した4頭目の赤ちゃんは、すくすくと成長中。
一般投票も行われ、最終候補にはパンダファミリーおなじみの“宝(バオ)”の漢字がついた5つの名前が選ばれました。
この5つの候補の中から、果たしてどの名前が選ばれるのか今からとっても楽しみですね。
名前は、生後100日をお祝いする伝統行事「トルチャンチ」でお披露目される予定です。
一般公開はもう少し先ですが、いよいよファンの前に登場してくれる日を想像するだけで、今からとっても楽しみになります。
おわりに
アイバオやロバオ、そして旅立ったプバオから双子のルイ&フイ、さらに4頭目の赤ちゃんへと受け継がれていくバオファミリーの歴史。
それぞれの成長や日々の暮らしを見守っているだけでも、エバーランドのパンダワールドに通う楽しみが何倍にも膨らみます。
韓国を訪れる機会があれば、ぜひパンダワールドに足を運んで、個性豊かなパンダたちに直接会いに行ってみてくださいね!
エバーランド訪問に役立つ準備・予約まとめ
現地では公式アプリで待ち時間をチェックするのが便利ですが、園内のフリーWi-Fiはあまり期待できないため、海外から行く場合はポケットWi-FiやeSIMを準備しておくとかなり安心です!
さらに、入場チケットやソウル市内からの往復シャトルバスも事前に予約しておくと、当日現地であたふたせずスムーズに楽しめますよ。





