ハングル文字やかわいい韓国デザインの「ワッペン」を作ってみるのはいかがでしょうか?
韓国ではワッペン専門店も多く、バッグやポーチに好きなモチーフをつけてカスタムするのが人気です。
そんな中、私が実際に体験したのは 無印良品の限定ワッペンカスタマイズ。
専門店は種類が豊富ですが、無印ならではの「安心感」と「シンプルなアイテムに直接カスタムできる使いやすさ」が魅力。
実際に店舗で体験してきたので、その流れや日本との違い、おすすめの活用法をレポートします!
韓国旅行で人気!無印良品の限定ワッペンサービスとは?
韓国旅行のお土産といえば、コスメやお菓子が定番。
でも、ちょっと特別感のあるお土産を探すなら「無印良品のワッペンカスタマイズ」もおすすめです。
シンプルなバッグやポーチに、ハングル文字や韓国フードのワッペンを貼って、自分だけのオリジナルアイテムを作れるのがポイント。
日本の無印にもワッペンや刺繍カスタマイズのサービスはありますが、韓国ならではの「사랑(愛)」「대박(すごい!)」、キンパや牛乳パックなどユニークなデザインが揃っているのが大きな魅力です。

韓国旅行で注目!お土産におすすめのワッペン文化
韓国では「ワッペン文化」がじわじわ広がっています。
「대박(すごい!)」「사랑(愛)」「ㅋㅋㅋ(笑)」など、SNSでよく使うハングル文字や、韓国グルメをモチーフにしたワッペンが大人気。
「WAPPEN HOUSE(와펜하우스)」といった専門店があったり、モールやデパートの一角に出店していることもあり、韓国旅行のお土産として選ぶ人が増えています。
無印良品で選べるワッペンと土台アイテム
まずは、どんなワッペンや土台アイテムがあるのかをチェックしてみましょう。
ワッペンの価格帯は1,000〜3,000ウォン程度(約100〜300円)とお手頃で、種類もとにかく豊富です。


ワッペンのデザイン例

土台になるアイテム
バッグやポーチ、スリッパ、タンブラーケース、キーホルダーなど、無印の商品をベースに選んでワッペンをカスタムできます。
「無印だからこそ」シンプルなデザインが多く、ワッペンが映えるのもポイントです。

完成サンプルも店頭に展示されているので、デザインの参考にしながら選べるのが嬉しいところ。
ワッペンは小さいもので800ウォン(約80円)から。大きなサイズや複雑なデザインはもう少し高めで、土台にするバッグやポーチもアイテムによって値段が変わります。
無印良品で体験!ワッペンカスタムの流れ
韓国の無印良品では、こんな手順でオリジナルグッズが完成します。
- 韓国の無印良品では、次のような流れでオリジナルグッズが完成します。
- 好きなワッペンをトレイに選ぶ
- レジで会計
- 土台にワッペンを並べてスタッフに渡す
- スタッフがアイロンで接着
- 数分で完成!

レジで土台にワッペンを載せて渡すと、スタッフが一つずつ丁寧に接着してくれます。
もし後で取れてしまった場合は、家庭でアイロンをかけ直したり、グルーガンで補強するよう案内がありました。
その内容が書かれたメモ(説明書)も同封してくれるので安心です。
私はジュートバッグに「좋은 하루(良い一日)」と「사랑(愛)」のワッペンを選び、さらに牛乳パックやキンパのモチーフも加えました。
シンプルなバッグが一気に韓国らしいお土産に変身!

ちなみに、私が無印で作ったときは、バッグ1つ+ワッペン6種で合計15,000ウォンほど。
土台のバッグが手頃なので、ワッペンをたっぷり選んでも納得の価格感でした。
日本との違いは?
日本の無印でもワッペンカスタマイズはありますが、デザインはシンプル寄り。
韓国では ハングル文字や韓国フードモチーフ が揃っていて、よりポップで遊び心があります。
「韓国でしか作れないデザイン」が、お土産としての価値を高めています。
子供用ネームタグや推し活にも!ワッペン活用アイデア
ワッペン専門店「와펜하우스」もチェック
와펜하우スは、土台となるポーチやネームタグの種類がとても豊富。さすが専門店という印象です。
ワッペンも大きいサイズや凝ったデザインは価格が上がる傾向にありますが、小さめを組み合わせればリーズナブルに楽しめます。
明洞や弘大、江南に店舗があるので、観光の合間に立ち寄れるのも便利ですよ。
まとめ|韓国旅行のお土産にぴったりなワッペン
韓国の無印良品で体験できるワッペンカスタマイズは、
この3つが揃った、旅行中に楽しめる“体験型お土産”です。
江南から始まり、今ではソウルの他エリアにもサービスを導入する店舗が増えています。
無印の安心感あるカスタムも、専門店の豊富なラインナップも、どちらも韓国旅行ならではの楽しみ。
思い出作りや子供用ネームタグ、推し活グッズに、ぜひ試してみてください。