【種は食べる?】韓国フルーツ「チャメ」の食べ方・切り方・日本での買い方

【種は食べる?】韓国フルーツ「チャメ」の食べ方・切り方・日本での買い方 暮らしと買いもの帖

韓国の夏になると、スーパーや市場に黄色いしま模様の果物がずらりと並びます。

チャメ(참외)は、韓国で夏になると多くの家庭で親しまれるウリ科の果物です。

初めて見たときは、「日本のマクワウリみたいだけど違うの?」と、食べ方もよく分かりませんでした。

さらに驚いたのが、韓国では種ごと食べるのが一般的だということ。

私は最初、メロンのようにスプーンで種を取り除いていたのですが、義実家でその様子を見た家族に「なんで種を取るの?」と不思議そうな顔をされたのを今でも覚えています(笑)

シャリシャリとした食感とやさしい甘さが魅力のチャメは、6〜8月頃に旬を迎え、韓国の食卓に欠かせない夏の味です。

この記事では、チャメの特徴や味、韓国流の食べ方、種は食べても大丈夫なのか、日本で購入できるのかまで、韓国で暮らす中で知ったチャメの魅力をご紹介します。

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チャメ(참외)とは?

チャメ(참외)は、韓国の夏を代表するフルーツです。

6〜8月頃になると、スーパーや市場には黄色いチャメがずらりと並び、多くの家庭で親しまれています。

見た目は、鮮やかな黄色の果皮に白い縞模様。シャリシャリとした食感と、すっきりとしたやさしい甘さが魅力です。

日本のマクワウリに近い果物ですが、韓国では「チャメ」として親しまれていて、夏になると箱買いする家庭も多いです。

主な産地は慶尚北道の星州(ソンジュ)。韓国有数のチャメの産地として知られ、シーズンになると全国へ新鮮なチャメが出荷されます。

かごに山積みで並ぶ韓国のチャメ

「ソンジュ産チャメ」5kg約1,000円!豊作だったこの年はびっくりするほどお買い得でした。

毎年この値段というわけではありませんが、韓国ではシーズンになるとお手頃価格で並ぶこともあります。

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チャメの食べ方は?韓国流の楽しみ方

初めてチャメを見たとき、「どうやって食べるんだろう?」と思いました。

実は、食べ方はとてもシンプル。韓国では皮をむいて食べるのが一般的です。

Q. 皮はむく?

→ はい、皮はむきます。

チャメの皮は少し硬く、表面に近い部分は甘みも控えめです。

そのため、韓国では少し厚めに皮をむく人がほとんど。

もったいない気もしますが、薄くむくと食感が硬く、甘さも感じにくくなってしまいます。

Q. 種は食べる?

→ はい、そのまま食べます。

チャメの中心はゼリー状になっていて、種もやわらかいため、そのまま食べるのが韓国では一般的です。

私も最初は、「種は硬そう」「食べていいのかな?」と思い、スプーンで取り除いていました。でも、しばらくして種ごと食べるようになると、この中心部分が一番甘みがぎゅっと詰まっていることに気づきました。

今では「ここが一番おいしいかも」と思うくらいお気に入りです(笑)

もちろん、種が気になる場合は取り除いても大丈夫。好みに合わせて、おいしく食べるのが一番ですよ。

チャメの切り方

チャメの切り方はとても簡単です。

  1. 両端を切り落とす
  2. 皮を少し厚めにむく
  3. 食べやすい大きさにカットする

輪切りにして1cmほどの厚さに切っても、縦半分にしてからスライスしてもOKです。

冷蔵庫でしっかり冷やしておくと、シャリッとした食感とやさしい甘さがより引き立ちます。

食後のデザートや、暑い日の水分補給にもぴったりです。

皮をむいてスライスした韓国のチャメ

チャメが人気な理由

韓国でチャメが夏の定番フルーツとして親しまれている理由は、おいしさだけではありません。

  • 水分が豊富:暑い夏の水分補給にぴったり。
  • ビタミンC・ビタミンEを含む:紫外線が気になる季節の栄養補給にも。
  • 食物繊維が含まれる:毎日の食生活にうれしいポイントです。
  • 低カロリー:甘みがありながら比較的カロリーが控えめで、おやつにも食べやすい果物です。

さらに、旬の時期は価格も比較的手頃。

おいしくて、みずみずしく、家計にもやさしいことから、毎年夏になると多くの家庭で食卓に並びます。

私も夏になるとスーパーで見かけるたびに、ついカゴに入れてしまうフルーツのひとつです。

韓国のゲームセンターにあるチャメのカプセルトイ

ゲームセンターでチャメのカプセルトイ(ガチャガチャ)を発見!

夏の定番フルーツだけあって、こんなところでもチャメを見かけて思わず写真を撮ってしまいました(笑)

チャメは日本でも買える?

チャメは日本でも購入できます。

ただし、韓国のように一般的なスーパーで気軽に見かける果物ではありません。

購入できる可能性が高いのは、新大久保や鶴橋などのコリアンタウン、韓国食品専門店、Qoo10などのネット通販です。

一方、韓国では夏になるとスーパーや市場に大量のチャメが並び、シーズン終盤になると驚くほど安く販売されることもあります。

私も「こんな値段でいいの?」と思うくらい値下がりしたチャメを見かけたことが何度もあります(笑)

夏に韓国を訪れる予定がある方は、ぜひ現地で旬のチャメを味わってみてください。

なお、生のチャメを日本へ持ち帰る場合は植物検疫が必要です。

まとめ

韓国の夏になると、スーパーにずらりと並ぶチャメ。

最初は「どうやって食べるの?」「種まで食べるの?」と戸惑いましたが、今では夏になるとつい手に取ってしまう、大好きなフルーツになりました。

シャリシャリとした食感とやさしい甘さは、暑い夏にぴったり。韓国旅行で見かけたら、ぜひ一度味わってみてください。

もしかすると最初は種に少し驚くかもしれません。でも、一度食べてみると「意外とこれが一番おいしい!」と思うかもしれませんよ(笑)

韓国の夏ならではの味覚、ぜひチャメで楽しんでみてくださいね。

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